火曜日, 3月 16, 2010

ゴザ飲み屋 外こもりのススメ 海外のほほん生活 安田誠 2010

バンコック、ファランボーン駅、実際に行ってみた.

駅の前の橋の歩道におばちゃん達が4/5人店を出していた、安田さんは30軒位と書いて有るが減ったみたいだ.

これがそうかと感覚的に判り、近寄ると何やら声を掛けてくる、タイ語なんだろうけど私は全然判らない.
売り物を示され、これを飲めと行っている、手に持っているのはウイスキーのポケットビンに入った褐色の液体、これが安田さんの書いていた密造酒みたいだ.

英語が全然通じない、値段はどの人も同じみたいでやっと”エイティーバーツ”
流れ適に一番手前の若い女の子がいるおばちゃんに”ok, give me one bottle”とか言う、(と言っても相手は理解していないのだろうが)、とサッサとゴザがひかれた.

これがゴザ飲み屋だ.
酒の味はもう覚えていないが強めのアルコールなんだろう.


ゴザの上ではこの女の子が相手をしてくれ、何やら話しかけてくれるんだが全然判らない、”多少のタイ語力は必要”、情報通りだ.

偉いのはこの女の子、差し出された酒を実際に飲む.
あと感想は特に無い、体験した事実だけ.

支払いは密造酒に80、女の子とおばちゃんの20ずつのチップをあげるとワイをいただいた.

下記は「外こもりのススメ-海外のほほん生活」幻冬舎より.

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