金曜日, 9月 29, 2017

ラサ3泊4日 チベット2017 手配編 チベットビスタ

チベットビスタ、TIBET VISTA
日本のヤフーで調べても情報は出て来ない、聞かない名前だ、
どうやってこの名前を得たのかは今さら判らないのだが、改めてgoogleで調べてみるとこのワードで上部に来る、
tibet travel agency chengdu
、、、chengduとは成都の事、
、、、google.co.jpでは無く、google.comを使った方が良い、
フォームから問い合わせてみると、
、、、中略、、、言語が英語なだけで、話は似た様なモノだ、3泊4日のツアーで550ドル、シングルルームオプションはプラス70ドル.
特異な点も曖昧な点も無い、各国の旅行者を集めてツアーをやっているエージェント.
前の轍を踏まない様に、慎重に言葉を選び参加を表明してみる、すると変な事を言い出さなければ話はスムースに進む様で、私の参加は歓迎される様だ、また今のところ日本人の参加者は他に居ないと言う.
よし、ここでやってみよう.

さて代理店は決定した様だ、ここからは時系列的に手配の詳細を記してみる.
2017年7月:
ツアーの購入
こことのやり取りは全部英語で行われる、emailが常套だろう、
実際に行われたやり取りの詳細はたいした事が無いのでここには記載しないが、思った疑問を聞いてみれば返答してくる、それを数日繰り返し、疑問点がすべて埋められたら後は契約に移行する.
事務手続きは相手の要求に従えば良い、、、コントラクション(契約書)のサイニング(署名)、パスポートコピーの送信等、
ツアー代金はUSD590、当初は620だったが、3ヶ月前割引を"特別に"適用してもらった、支払いはデポジットの20%、USD118をpaypalで先払い、残りのUSD472は元に換算しツアー開始前日に成都の事務所で支払う、3,210元、なおその時に入境許可証を受け取る.
もらった旅程は別ページに詳細を掲載したのでこれを見てもらうとしよう.
なお、代金はシングルルームオプションを付けた値段、
月末にpaypalでのデポジットの支払いを終えた.

航空券
定番のskyscannerで値段を調べる、
9月発着のチケットを7月月末に予約をした、下記が明細、
関空⇔成都
成都⇔ラサ
この4区間がまとめて売られていた、エージェントはエクスペディア、
確定した金額は74,510円だった.

このプライスの前後を思い返してみると、
関空⇔成都 25,000プラスから29,000マイナスくらい、
成都⇔ラサ 41,000プラスから49,000マイナスくらい、
1/2ヶ月前でこれらのプライスレンジだった、

なお、上記74,510円のチケットは8月第2週に入ると59,010円になった、、、クヤシイ、
追記、この59,010円はその数日後63,010円に上った、残1席との事.

ホテル
ラサのホテルはツアー代に含まれているので予約の必要が有るのは成都のみ、
成都には代理店に入境許可証を受け取りに行くだけなので、ダウンタウンにホテルを取る必要は無い、空港近くに取った方が良い、
booking.comを使う、
安いシングルルームを選ぶ、1泊99元で3泊、ラサ前に2泊、後に1泊、

7月は月末までにこれらを終えた.

2017年8月:
こちらからは何もせず、どこからも何の連絡事項も無い.

2017年9月:
さて今月10日(日)に出国予定.
現在9月上旬、まだ何の音沙汰も無い、もう出発まで2週間切ったけど、大丈夫だろうか?
ホームページを見てみると、出発日の10~7日前にコンファメーションを送ってくると言う、
9月5日(火)、ちょうど7日前(ラサに入るのは9月12日)、emailが来る、成都からラサまでのフライトインフォメーションと成都のホテルの予約を送ってくれ、送る.
9月6日(水)、成都のホテルの予約が確認出来無いと言う、再度詳しい予約表を送る、しかしそのまま音沙汰無し.
9月8日(金)、こっちからemailを送る、どうなってる? 返答は来るが、どうも意味が判らない、
、、、電話してみる、、、
話をまとめると、
コンファメーションは送らない、
入境許可証は成都の私のホテルに送った、
残金の支払いはラサのチベットビスタのオフィスで行う、
と言う事だった.
コンファメーションは送らないが、当日ラサ空港に着けば、現地のガイドがすべてアシストしてくれる.

ふーん、しかし私の安いホテルでは入境許可証の受領が出来るかどうか不安だが? 大丈夫だ!
納得は出来無いが、言葉の壁も有り了承する、シングルルームオプションは確実に守ってくれ、判った.

この段階で一番の問題点は上にも書いたが、入境許可証が無事ゲット出来るかと言う事、出来なければその場で立ち往生、成都には2日しか居ないし、中国の国有郵便を使うらしいが安心出来るのだろうか!?

、、、電話の数時間後、emailが1つ入ってきた、、、
ラサではサインを持ったガイドが迎える、名前は何々で電話番号はこれこれだ.

さてこんな状態だが、出発の開始を始めるしかない.
次ページ:ラサ3泊4日 チベット2017 実践編 実戦編

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