木曜日, 6月 27, 2019

モーラミャインのバイクレンタル ミャンマー2019

1、借りられる場所
少なくとも3ヶ所有る、
1、Breeze Guest House
モーラミャインで一番有名なゲストハウス.
ブリーズと言えばどこのホテルのクラークでも知っている.
2、Pinlon Pann Motel
駅の西側のゲストハウス、私は実際に借りた訳では無いので詳細は不明.
値段は上記のBreezu Guest Houseと同じに設定しているみたい.
3、The Old Moulmein Hostel
facebookのミャンマーグループのメンバーからの情報.
場所はバスターミナルの東側部分.
1日15,000kyatだと言う、詳細は不明.

2、利用方法
借りたのはBreezeだけなので以下の情報はブリーズのモノです、

サインアップ:
必要なモノはパスポート、泊まっているホテルのカード、部屋番号の入っているルームキー、おカネ.
ノートの貸出台帳に記載してくれるのでサインする.
その時に注意書きを見せられる、内容は写真の通り.
for all
please be responsible
for damage
loss any
full
thank you

ポイントはダメージとガソリンは借主の責任と言ったところ、
これらに口頭でOKする.
なおパスポートはその場で返してくれる、バイクを返す時まで預かると言った事はない、
これで終わり.

貸出日数と返却時間:
その日返しのみ、数日借り続ける事は不可、
原則午後7時までに返すみたいだが、8時頃になってもOKみたい、
よって朝借りて夜返すのがかしこい.

車種選定:
マニュアルミッションとオートマが有り、値段はそれぞれ10,000kyatと12,000kyat.
ニホンのSUZUKIやHONDA、あと中国製のバイクも有る.
私はニホンのマニュアルを選択.
ヘルメットとチェーンロックが付属.

貸し出し:
ゲストハウスの前に出してくれるので調子を見てみよう、ブレーキやランプは動作するがメーターはどのバイクも動かないのがデフォルトみたい.
ヘルメットとチェーンロックが有る事も忘れずに.

ガソリンについて:
何度か借りてみて分かったが、基本満タンで貸し出し満タンで返却すが、最初にエンプティだったら返す時はそのままで良いみたい、しかしスタッフは数人居るので自分の借りたバイクのタンクがどっちだったか返却時に証明する事は難しい、ノーガスと言う事で2,000kyat払った事が1度有る.
ガソリン自体は市中で入れる、ガソリンスタンドでもいいが、店先にペットボトルで売っているところが便利、プライスは私の入れた時は毎回1リットル1,000kyatだった.

返却:
特にトラブルは無い、車体の傷が、とかの因縁も無い.

3、1日借りるとこんな料金になる
ブリーズまでのバイタク代            1,500kyat
バイクレンタル                                10,000kyat
ガソリン                                            2,000kyat 多くても1日2リットルで足りる.
自分のホテルまでのバイタク代    1,500kyat ブリーズのボスに頼むと手配してくれる.
合計    15,000kyat

4、モーラミャインのどこに行く?
この私のブログにいろいろと書いて有るので参照の事.

5、運転する上での注意:
バイクは125ccだと思う、けっこう重いので取り回し、転倒に注意、ダメージは弁償.
ミャンマーは右側通行.
二輪より四輪の方が偉い、つまりバイクは車に道を譲るのが不文律みたい、強引に抜かしてくる車もいる.
ヘルメットは装着義務有り、捕まると罰金(30,000kyat)だとは聞くが被っている人は半分くらい、私も郊外ではノーヘルだった.
舗装路では路肩の段差にタイヤを取られない様に.


たまに事故も有る、

0 件のコメント:

コメントを投稿