土曜日, 4月 04, 2020

携帯電話の会社は携帯電話を売ってはいけない2020

何が言いたいのかと言うと、

1、電波と機械は分離されるべき
知ってる人には当たり前の話だが、ケータイ電話は機械とSIMに分かれている.
現在街角の携帯電話ショップで売られている"商品"は、機械の販売、SIMの契約、機械とSIMの設定、主にこの3つを抱き合わせて販売し、客に高く売っている様だ.

2、昔はNTTの窓口で電話機を買う事は無かった
固定電話の話だが、皆さんコードレスホンをどこで買うだろうか、もちろん家電量販店だろう、ホームセンターでも良いが、そう言うところでしか売っていない、NTTの窓口は回線屋でしか無かったと言う事.

3、日本の携帯電話会社は商品を盛りすぎ
音声通話、SMS、モバイルインターネット、ケータイメール、他にも動画サービスやテレビなんかもやってるみたいだが、ホントに要るのそんなモノ?

4、海外のキャリアはみんなSIM屋
日本以外では状況は違う、私は海外に良く行くので各国の携帯電話のお店にも良く行くが目的はSIMの契約だけだ、買ったSIMを自分のスマホに挿し開通させる、サービスは音声通話、SMS、モバイルインターネットの3つのみ.

要するに携帯電話の会社は携帯電話を売ってはいけない、単純に回線だけ提供する会社になれば良い、
するとどうなる、安くなる.

5、ついでに使いすぎ、パケ死について
2020年現在アメリカ人の多くもプリペイドでケータイを使っている、
なのでどれだけ使っているのかいつでも把握出来ているので使いすぎる事もない、
ニホンもそうすれば良い、

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