海外のatmで現地通貨を引き出すには通常2種類のカードが使える、一つ目が銀行のキャッシュカード、2つ目がクレジットカードのキャッシング機能.
この2つを比べると断然クレジットカードのキャッシングがおトク、
何故ならクレジットカード付帯のキャッシングは現地のatm使用料を無視してくれるから.
例えば、これはタイランドで200バーツ、フィリピンでは250ペソかかるが、日本のクレジットカード会社はこのコストを会員に請求できない.理由は日本の法律により会員からは利息制限法の上限の年20%しか金利を取れないため、例えば日本円で10,000円程度の現地通貨を借りた場合でも金利を1日10円程度しか請求できない.法律の逆ループホールになっている状態だがまあこれは放おっておこう!
さて今回の内容はそのキャッシングを有名どころの2社で比較してみる、sedynaとjcb.
まず2024/11/22同じ時間にBDOからそれぞれ10,000ペソ借り入れした.
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