選択的夫婦別姓が実現すると、次には同性婚、次にはこれと新しいシステムに賛成する人びとが多くなる、
今回はこれに反対している人が何故これに反対するかと言うそのロジック.
現在これに反対している人たちは現在の政治システムの中で社会的地位を築いてきている.よってもしこれが実現してしまったらその先が見通せない.そしてそれは彼らにとってそれは単なる不利益でしかないと言う事.
これが実現するとその土俵で新しいシステムを推進運営して行く人たちが現れる、しかしそれは決して古い考えの人たちではない.
選択的夫婦別姓は保守派の最後の砦、これが反対する理由だと思う、単純だ.
また不思議なのは、メディアはこの件について突っ込まない.
https://mainichi.jp/english/articles/20250501/p2a/00m/0op/003000c
なぜやりたい人たちがそれを選択するだけなのにそれに反対するのか?
高市早苗さんとかの反対派は、家族がバラバラになるなど理由にもならない様な説明後強引に自分の新たな主張をくっつけるだけ.
なぜ反対するのかについて突っ込んで聞くメディアがいない不思議.
と思っていたが最近その理由が何となくわかる.
メディアもやはり同じで新しいアイディアが浸透してくるとそれまでのオピニオンリーダーはリプレースされる、テレビやネットtvで喋っているコメンテイターの人たちも現在のままこの制度が続けばそのまま同じ発言が出来る.しかし実際に制度が開始されてしまうとその後どうコメントをしていけばいいのかそこはクエッションだ.
と言う事で表題の結論に至る.![]()
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