水曜日, 12月 31, 2025

カンコー篇 サンボアンガ2025

この街はネット上の観光ガイドではロクな事が書かれていない、ビーチ、レストラン、ホテルだとかを紹介している、つまりメディアはここには観光資源がないと言っているだけ.
日系国際系のメディア両方とも建築が100年以上前のシティホールが見どころだと紹介しているが、これは埼玉県川越市に観光に行ったら埼玉りそな銀行の建物を見に行けと言う事と同じ、バカバカしい.
しかし街の中心部を歩いていたら見かけた.


南のアイランドに行けないか!?
街南にはポートがあり、南側の島々とフェリーが行き来している、しかしポートはフェンスに囲めれ出入りは制限、 ポートオーソリティの前で様子を伺っていると、お前こっちに来い、 中略.目の前の女性オフィサーの話は、行けるがひとりでは行けない、もうひとり以上のカンパニー(仲間)が必要、手続きがあり、このオフィスでIDを確認し、別の場所にあるフェリー会社のおふぃ、、、
フェリーは毎日運行、こちら側からは5:45am発、向こう側からは時間不明だと言う、
ホテルは有るのか?との質問には不明だと、なんか変な話だなと問い詰めると、この女性オフィサー自身は向こう側に行ったことがないと言う、ああそう言う事、悪い事をした、で結局渡航自体を諦める.

ポート周辺は金網で立入禁止になっている、ではビーチやフィッシングはどこでと聞いても随分遠くの場所を示される、これが行政からの正式回答だが、
その後せせこましい住宅に住んでいる人たちに聞いてみると、 サカナは釣っている、食べる、子ども達は海で泳ぐそうだ、彼らはスモールルートを使いポート内を自由に行動、行政小市民ともお互い不干渉になっているみたい.
翌日西の方に行くときれいな海岸を発見、人びとは楽しそう.
写真は大学生のグループ、ヒシャブの女性が2人、他はクリスチャニティ? ムスリムとキリスト教の共存がわかる.



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