水曜日, 10月 07, 2015

関空から中国国際航空でウランバートル 2015

キャリアは中国国際航空がおすすめ
今回の場合出発地は大阪(KIX)から、
検索してみると行き着くところは一緒だろう、オンライン予約がいつも動かないモンゴル航空はあきらめ最終的にオーディションに残ったのは中国国際航空と大韓航空、しかしチケットを予約した6月の時点での価格は中国国際航空が4万円台、大韓航空は8万円台だった、当然中国国際航空に決定.
中国国際航空では北京経由、となるとバックパッカーの方は北京で何日か過ごして、とか考えると思うが、つまり北京までのチケットと北京からウランバートルまでのチケットを別に取り旅程を組むと言うやり方、しかしこれはやらない方が良い、料金が跳ね上がる、簡単に説明すると中国国内を目的地にした日本発のチケットはバカ高、それよりも中国を経由して他国に抜けてしまうチケットの方が断然安い、またウランバートルまでの片道チケットは往復チケットと同じ様な値段が提示される、なぜそんな料金体系なのか疑問だが、まあ仕方無い.
よって単純に関空<->ウランバートルの往復チケットを予約、10日間のスパンで支払合計45,000円強.
確定した旅程は行きは関空午前、ウランバートル到着夜、帰りはウランバートル夜出発、北京に1泊して翌日午後関空に到着.
なお、帰りの北京での1泊はホテルを探さなきゃ、と思っていたが中国国際航空でホテルを手配してくれた、何でも乗り継ぎが24時間以内の場合はそうしてくれるそうだ、もちろん無料.

で、実際に乗ってみた、エコノミーだからそれなりだが北京までもウランバートルまでもどっちも3時間くらいなので苦にはならない、また機内食や飲み物(ビールも有り)までがサーブされるのには普段LCCばかりの私にはちょっと贅沢だった、
ちなみに機内食のCHINESEはやめたほうが良い、おかゆだ.

それより行きの北京空港でのトランジットは長く退屈だ、到着11am過ぎ、出発3pm過ぎ、飲食高い、ここで安く済ませたい人はターミナル中央の売店にカップラーメンが売っているのでそれで済ませよう、10元くらい、
お湯はトイレの横にたいがい冷たい水と熱いお湯をサーブしている機械が有るのでそれを利用、そうしている人は多い.
あとトランジットエリア内完全禁煙.
無料wi-fiは有るが西欧のサービスはほとんど使えない、google関係のサイトはまったくダメ.

ウランバートルには6時過ぎに到着、
しかし現地はまだ明るい、標準時刻が日本時間と同じなのだ.

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帰りは北京で1泊出来るので楽かも、到着は8時過ぎで空港では大型バスがお出迎え、案内に従っていれば良い、ホテルは北京豪雅商務酒店、20分くらいで到着、近くにガソリンスタンドを兼ねたコンビニ(便利店)が有るのでバスの中から目をつけておこう、
ここでしか飲食物にはありつけない.

ホテルでは翌日のバスの時間をよく確認しておこう、今回の場合8:40am出発だったので6:00amにバスが出るとの事、、、ちなみにこのホテル一番安い部屋でも480元するらしい、
これを考えても中国国際航空がお得.
翌朝フロントからモーニングコール有り、バスで空港へ、何でも手配してくれるので楽だ.

関空には正午過ぎ到着、この時間帯も楽だ.

あとおカネの件、北京国際空港内のATMは中国銀行のが対応している.

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