日曜日, 7月 22, 2018

宝くじで1億円当たった人の末路 2018

厚い本だが.1冊まるごとこの話題では無い.
肝心の1億円編だが、特定の人の実話を紹介しているのではなく評論家が推測しているだけ、結論を書いちゃえば当たってもろくな事にならない、当たったら専門家に相談しようとか、ロクな事が書いてない、少なくとも私にとってはなんのインスパレーションも感じられなかった、タイトル詐欺とは言いすぎだろうか!?

内容は宝くじを筆頭に"○○した人の末路"が20個くらい書かれているが、描かれている訳では無い、実際に取材した末路を紹介している訳ではなくこうなると推測しているだけの"末路"だ.
バックパッカー編は実際の体験者の話なので説得力があるがひとりだけの話から結論を語るのはいかがなモノか!?
学歴ロンダリング編はこう言うやり方も有るのかと感心するが、私はそんな経歴の人に出会った事がない.
他にも訳のわからないパートも多い、
8時間以上寝る人の、
体が硬い人の、
ワイシャツの下に何を着るか悩む人の、

アマゾンのこの書評⇗が全てを物語るだろう.


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