火曜日, 7月 17, 2018

ベン・トー リアル編 狼の実在性 2018 感想 ラノベ

5.5巻の巻末には狼は実在している、スーパー内での格闘行為はやめましょうとか書いてあるが、この点について私の経験を語っておく.
時間を狙って"狩る"行為は私もやっていた、また長くやっていると同じ匂いを持つ人間の存在にも気づく、しかし基本半額弁当は和やかに和気あいあいに買う事が出来るモノだ、争う事は無い、店員さんがラベルを張り始めると既にかごの中に持っているベントーを出してシールを張ってもらうと言う行為も当たり前の様に行われている.

しかし大猪の存在も事実だ、
大猪の迷惑行為はいろいろなパターンが有る、カートを陳列台に並列に停め他の客がベントーに手が届かない様な状態で長考する、また子供を何人かバリケードにして、「さあどれがいいかな」とかやってる大猪も迷惑だ、しかし極めつけは.究極の方法を紹介しよう、1度ホントに目撃した実例だ.
店員さんがラベルを始めるとその横にピタッと並び貼られたベントーを即座にガゴに入れる、貼ったら即座にカゴに.これを延々と繰り返す、大概のカートには買い物カゴが2つ載せられるのでキャパは大きい、2つのカゴには15から20個くらい入っているのではないか!?
しかしその後が仰天、この大猪.そうして獲ったベントーをカゴから出しひとつひとつ吟味、そして陳列台に戻していく、結局持っていったのはひとつだけ、私を含め何人かの"狼"は見ていたがさすがに呆れた、陳列台にバラバラに置かれた可愛そうなベントーたち、、、この戦法理論上は可能だとは思うが、これはやってはいけない行為だろう.

元記事はこちら.ベン・トーのラノベ版各話リストと解説 1巻から5.5巻まで2018⇗

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