金曜日, 10月 25, 2019

ウイグル自治区に行こう 実践編 中国2019

この記事はウイグル自治区の旅行テクニックのみの紹介です、前回の、
ウイグル自治区に行こう 計画編 中国2019⇗ ←なくなってしまいました、消してしまった様です.
で書いた懸念事項はどう処理されたか?

検閲とスパイアプリ
今回警察公安等からのコンタクトは一切無かった、
よってスマホにスパイアプリも入れられていない.

(飛行機を降りウルムチのアライバルホールに向かう)

元々持っていたイメージはウルムチ空港に到着した時に公安からコンタクトが有り別室へ、スマホにスパイアプリをインストールされ開放、そしてカシュガル空港からウイグルを離れる時にはまた公安のコンタクトを受けスマホのデータを確認される、そんな感じだった、しかし何も無し、完全な放置状態だった、そしてこれはまったく拍子抜けだった.
しかしひとつ気づいた事だが、ウイグル地区を飛ぶ四川航空の男性キャビンアテンダントの胸には小型の平面カメラが常駐している、目的は不明.

中国聯通香港のSIM
ウイグル自治区での使用は可能だった、ウルムチ、カシュガルとも可能.
中国以外のサービスの使用も可能だった.
以下余談だが、有効期限は8日間で、今回の場合11日に開通させたので期限は18日まで、19日になると使えなくなった.
またパッケージには5GBとか書かれているが(写真)、今回1.8GB程度しか使わなかったので実際の使用可能容量は不明、
現在香港に居るが、データ使用量は3.78GBとなっている、するとこのまま5GBまで使えるのではないか!?

グレートファイアウォール
存在した、ホテル等のwi-fiを使うと確かにgoogle等には接続出来無い、しかしそれはウイグルに限った事ではない、成都でも同じ.
詳しく書くとこのウォールは中国全土に敷き詰められたモノでウイグル自治区に特別厳しいモノが有る訳では無いと思う.
なお今回上記のSIMで事足りてしまったのでVPN GATEは試していない.

深夜の成都空港周辺
到着予定11:45pmで実際の到着は0:00am、チェックインラッゲージを取りイミグレを抜けられたのは0:45am、空港のお店は閑散としているがすべて閉まっている訳ではない、
(営業中の便利店)
ATMがひとつ動いていたので中国元を引き出す、
(いくつかATM稼働中)
予約していたホテルは本来送迎無料だが、呼ぶのがメンドーなのでタクシーを使う、乗り場には結構人が並んでいる、タクシーを使って10分、、、ぼられる、2kmちょっとなのに16元、仕方ない、支払う.
空港周辺の店々は1am過ぎでもまだやっている、飲食店、屋台等はやっていないが、食料雑貨店はやっていた.

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