月曜日, 10月 28, 2019

ブンタウでバイクをレンタルする ベトナム2019


検索するとベトナムのバイクレンタル事情は把握出来る、まとめるとこんな感じ、
○借りるにはパスポートを預けるか、米ドルでデポジットが必要、
○ノーヘルは違法だが、捕まったらワイロを払えばOK、
○しかし元々ベトナムではレンタルバイクは違法、
なんか頭が硬い人が多いみたい、私はブンタウで実際に借りてみたがこんな感じだった、

どこで借りられる?
XE MÁY がバイクレンタルを意味するらしい、バイク屋等でこの文字が掲げられているところは貸してくれる、
私はgoogle mapを使い検索、ホテルの近くに有る Thuê Xe Máy Vũng Tàu を訪ねてみた、

しかしそれらしいお店は見あたらない、近所の人に訊いてみると、このホテルがやっているらしい、

レセプションにバイクを借りたい旨伝えると、ちょっと待て、
しばらくすると近くの別の建物から若者がバイクを持って現れた、

どうやって借りる?
料金は150,000dongだそうだ、パスポートを出せと言う、
日本円で700円くらい、値段は良いとしてもパスポートを預けるのは抵抗がある、
私は自分のホテルのカードとキーを見せ、パスポートはホテルが持っていると説明、
すると納得した様で、ホテルカードに私の部屋番号を記している、おカネを支払うとそれでOKみたいだった、

トリックはこうだ、ベトナムではホテルの宿泊中パスポートをレセプションに預けておく事になっている、このレンタルバイク屋もホテルの一角を借りて営業している以上それを知らない訳がない、なのでそう主張されたらこの様に対応するしかないんじゃないか!?
これで終わりだ、あっけない、
ちなみに私はホテルにもパスポートを預けるなんてリスキーな事はしていない、この時も実際には持っていた、なのでこの条件で借りられた以上このままトンズラしてもワカラナくなるのだが、、、バイクは夕方キチンと返した、みなさんもそうしましょう、
tomorrow morning、と強調しているので期間は24時間みたい、あとヘルメットも付いている、チェーンロックは付かないのでイグニションロックのみ、

警官とヘルメット
1日乗っていたが、一度もヘルメットはかぶらなかった、ポリスマンと目が合っても問題無かった、中心部でも郊外でも同じ、

トリックはこうだと思う、本則はブロクに書いてある通りなのだろうが、実際の現場のポリスマンにとっては外国人の取り締まりなんてメンドーなだけだ、言葉が通じない、黙ってワイロを払ってくれるのなら良いが、逆にそんなモノを要求したらその時点で警察権力は使えなくなってしまう、

ブンタウでどこに行く?
ブンタウ東側にもうひとつ街が有るが、私はそこを見に行った、

その他
○ガソリンは20,000dongずつ入れている人が多い、昼間一日走っても2回の給油で十分、ガソリンをペットボトルで売っている雑貨屋は無い、
○右側通行、ブンタウ中心部では皆運転が荒い、

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