月曜日, 4月 27, 2020

ラオカーオが無いとタヒんでしまうタイに居る人へ2020/4/27

日系タイメディア各種によると現時点でアルコール販売を許可しているプロビンスは無い.
禁止の開始終了時期は各プロビンスによってまちまちだが、バンコクプロビンス(メトロなのかな)が4月20日までで解除予定だったのを同月末まで延長した事は大きく報道された.
アウトブレイクになってしまったプーケット等を除きほとんどの県の解除予定は4月30日になっていると思う、5月1日からは購入可能と言う予定だ.

現時点で私の持っている懸念は、
ホントにその予定で解除されるのか?
解除されてもホントに買えるのか?
の2点.

解除についてはなんとも言えないがこれはネーションワイドでは無い、各プロビンス政府それぞれの判断だ、解除しないプロビンスもあるだろうし、するところもあるだろう、感染者がまったく居ない地区もあるし.
私のプロビンスでは4月初旬に禁止、TESCO等の大型店ではまったく買えない、しかし実際には小さな店の在庫分は売られている、前回の記事を参照、しかしこのお店の在庫もとうとう昨日無くなった様だ、昨日はビールもウイスキーも棚にまったく無かった、仏教国タイランド、みんな酒飲みたいし飲むのだ.
買い圧力は高い、仮にすんなり解除されたとしても即売り切れ状態になるかも知れない.
あと販売時間の問題もある、日中は朝11時からしか買えない、しかし大型店は9時10時から開く、まさか開店前に店に並んで酒を確保、販売時間まで待機、てな事までやらなきゃダメ? いやそれだったらセブンに行けばいい!?
タイ人もガイジンも飲む人はおそらくみんなこんな事を考えてるんじゃないか、すると解除延期ってなったらヒンシュクはハンパないだろう、ボードー? バンコクが延長したのはそこだけ買えると他から目指されちゃうから、すんなり解除するなら全プロビンス解除、しないなら全プロビンス延長、と言う訳で今回は話をまとめる事が出来無いです.


と言う私は4月30日までのラオカーオは備蓄に成功していた.

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