米シティでは2024年の春から口座維持手数料の徴収が始まった、3ヶ月に1回25ドル.
もともとこの種の手数料の徴収は存在していたのだが、$1,000くらいをチェッキングにおいておくだけでこれは回避できていた、しかし当年ポリシーが変わり、私の預金額では手数料を取られる事になった、
預け入れ金を増やしたり、定期を組んだりすれば避けられるのだが、どっちも不可能だったりメンドーだったり、いっそ解約する事に決定する、これがこの春.
しかしこれがうまくいかない、インターネットバンキングで操作し成功するのだが、人為的(じんいてき)干渉が入る様で、その内アカウントにログイン出来なくなった、国際的な資金移動に米国は厳しい、サポートコールに電話するが、どのオペレーターも処理不可能、彼らは言われた事をやっている存在なのでメンドーな事に直面すると意味のない話で時間を稼いでそのうち電話を切ってしまったりする、役に立たない、日本時間の明け方LAのブランチに電話しても同じ、コールセンターでブロックを解除して貰え! 電話は切られてしまう.
こうなるともう直接支店に行って解約して来るしかない、そう思ったのが2024年8月.
いや待てよ、弁護士とか、なんとか書士に頼むと言う方法も!?
調べてみるとcitibankの口座閉鎖依頼を150,000円で請け負うニホンの事務所を発見、現金を引き出してくれるみたいだが、ちょっと高い? まあ100,000円くらいにまで負けて貰ってもやってもらう価値はあるかな!?
さて2024年9月下旬、私はcitigroup西海岸本社ビルにあるcitibankのbranchに居た、朝10時.
この支店は誰もカスタマーが居ない、窓口には2人のエンプロイーガイ、あと私を扱ってくれたブランチマネージャーの3人だけ、今のアメリカの銀行ブランチってこんなものなのだろうか!?
i d like to close my checking account、口座を解約してくれ!
いろいろ話をしてみると、私のアカウントは今in blackだと言う、よくわからないが使えない状態になっているって事だろう、これを正常化する方法として、
私は再度コールセンターに電話をかけなければいけない、そして彼らの指示に従うように、それは何度もやった、目の前のブランチマネージャーは私がサポートする、と言う、頼もしい.
で、数度の電話のやり取りの末、私のブラック状態は解除された、これで窓口でのキャッシュの引き出しが可能になったみたい.
出金を依頼する.
金曜日, 10月 11, 2024
アメリカのシティバンクの口座が解約できないのでロサンゼルスまで解約しに行った話 2024
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