日曜日, 9月 02, 2007

水道を止められた時の話 2007

引っ越してきて開栓して貰ってから2年以上水道代ホっといたらある日市の水道課が来た.
水道代2万以上になっている、払って貰わないと水道を止める事になる.
払うと約束したがまたホっといた.するとまた来た.また支払を約束して帰って貰った.しかし今回は払わなければならないだろう!水は必要だ.
仕方無いので6枚位有った請求書の一番新しい分だけ銀行で払った.さあどう来るか?過去の分は忘れてくれ!
数週間後また来た.
「前の分が残ってます、うち(市)だって上に水道代払わなければいけない、払ってくれ!」
「お金が無いんです、仕事も有りません」
無意味な会話を続け結局水道を止める事になった.

「3時45分、給水停止!」上役が声高々にそう宣言すると下っ端の方がレバーを90度回し水が止まった.

あれ困った、ホントに水が出なくなった.

レバーを回せば出るのだが勝手にやると5万以下の罰金だそうだ.

うーん困った、しかし簡単に払うのも面白くないしな、
で100円玉5枚持って市役所へ、
「今お金がこれしかないんです」
無意味な会話の後返済計画を建てらされ給水再開.

その後またほっといた.