水曜日, 3月 17, 2010

ドコモショップ in ヤンゴン/ミャンマー 2010

有ります.
正確には DoCoMo と書いた看板のお店、日本のドコモとは関係無さそうです.
売っているのは携帯電話とか電子機器.
場所はヤンゴン中心のパゴダから東に約500m、にぎやかな一等地、歩道橋の有る交差点の角地です.

火曜日, 3月 16, 2010

ゴザ飲み屋 外こもりのススメ 海外のほほん生活 安田誠 2010

バンコック、ファランボーン駅、実際に行ってみた.

駅の前の橋の歩道におばちゃん達が4/5人店を出していた、安田さんは30軒位と書いて有るが減ったみたいだ.

これがそうかと感覚的に判り、近寄ると何やら声を掛けてくる、タイ語なんだろうけど私は全然判らない.
売り物を示され、これを飲めと行っている、手に持っているのはウイスキーのポケットビンに入った褐色の液体、これが安田さんの書いていた密造酒みたいだ.

英語が全然通じない、値段はどの人も同じみたいでやっと”エイティーバーツ”
流れ適に一番手前の若い女の子がいるおばちゃんに”ok, give me one bottle”とか言う、(と言っても相手は理解していないのだろうが)、とサッサとゴザがひかれた.

これがゴザ飲み屋だ.
酒の味はもう覚えていないが強めのアルコールなんだろう.


ゴザの上ではこの女の子が相手をしてくれ、何やら話しかけてくれるんだが全然判らない、”多少のタイ語力は必要”、情報通りだ.

偉いのはこの女の子、差し出された酒を実際に飲む.
あと感想は特に無い、体験した事実だけ.

支払いは密造酒に80、女の子とおばちゃんの20ずつのチップをあげるとワイをいただいた.

下記は「外こもりのススメ-海外のほほん生活」幻冬舎より.

日曜日, 3月 14, 2010

コタバトシティ/Cotabato City 何とものどかな 2010

街を見ましょう.
小さなダウンタウンだ、南の教会から北の川の手前迄がメインストリート、
西側には野外公会堂が有り、ちょうど日曜日だったので夕方コンサートをやっていた、娯楽は少ない.
東側には小規模のショッピングモールが有る、クーラーが効いているので人が良く集まっている.
さらに東に行くとSUPERMARKETと言うのが有り門を入ってみると個人個人が魚や野菜を売っている.

北に川が有るがその先はスラムだ、google mapで見てみると良い、家々の密集地帯で通路しか無く車は入れない、私はボートを雇って入ってみたがみんな実にのどかに暮らしていた、慎ましい、
こんな所だ、観光地でも無い、何かを見に行くと言う所では無い.

コタバトシティ/Cotabato City 行った理由 2010

 地球の歩き方:フィリピンにもこの市のガイドは無い.

コトバトに行ったのは単にセブパシフィックのプロモでチケットが安かったと言う単純な理由だ;マニラからの往復で4,000yenちょっと.
バンコックから成田迄のフライトでマニラで3日間の空きが出来てしまった2月の末.

ミナダナオ地区でもコトバトはフィリピン市民でも顔をしかめる場所だそうだ、2月頭にマニラで会ったツアーガイド志望の16歳の女の子は「絶対に行くべきでは無い、危ない、外国人は誘拐される」、何でもコトバトをからかった歌まで有り、それはそれで嘘では無いと言う.

1月に有った軍用機の墜落事件は事故では無くテロによる爆破だそうだ.
誘拐されたらパスポートから私の名前を日本大使館に知らせ私の家族に身代金を要求すると言う.

で、私はなえた. 行かない方が良いかな!?

バンコックに向かう時ニノイアキノ空港でセブパシフィックのカウンターに相談してみる、
「キャンセル出来るのか?」
「出来るがこれはプロモなので返金は出来無い」

結論を保留しタイでひと月考え、直前にはほぼ行く事を決めていた、理由は、
「住んでいる一般人が誘拐をする訳では無いだろう、武装テロに注意すれば良いだけだ」.
と言う訳で私はコトバトシティに飛んだ.

土曜日, 3月 13, 2010

アウンサンスーチーさんの自宅 2010

 日本語だと”女の子、おばあちゃん”.
英語だとGIRLとか呼ばれる.
あの国ではスーチーさんの名前は禁句だ.
で、スーチーさんの自宅はどこだ?
私の質問を理解すると彼女は何やら家族に声を掛けた、反応した家族は歌を歌い出す、手には賛美歌を持っている.
私達はクリスチャン、私にはそう説明した.せせこましいスラムの一画だが、歌は私達の会話をかき消す.
do u love her?
op cous, and all the japanese ppl do
何故会いたい?
会えないのは判っている、自宅が見たいだけだ
自宅は見る事が出来無い、自宅に行く迄にはゲートが幾つも有る
行ける所まで連れてってくれないか?
y?
ただの旅行者だ、見るだけだ
絶対に写真は撮るな、ゲートを凝視するな、ガードに近づくな、立ち止まるな、こういったケウションを受けた、これらを守らないと2人共逮捕される可能性が有ると言う.
で、行ってみた、バスを2本乗り継ぎ、降りたバス停から北に約100m、そこから西に行くとゲートが有った、あれが第1ゲートだと言う.
上の写真では見えないがゲートに1人門番が座っている、ここは第1ゲートでこの奥にもコミュニティが有り、そこで人々は暮らしていると言う、中には住居、学校や病院等も有るそうだ、人々を乗せたトラックや車が平然と行き来している.
しかし関係者以外が接近出来るのはここ迄、我々がゲートに接近すると門番が何らかの動きをするだろう、との話.
上のはビデオをキャプチャーしたモノだが実際に現場に行って彼女もgo signをくれた、隠れてサッサとやればダイジョブだとお互い思ったと思う.
地球の歩き方にはヤンゴンの地図が載っているがモチロン彼女の自宅を示す記述は無い.
今回の訪問では歩き方を持参しなかったので彼女に地図上での場所を示して貰う事は出来なかったが体感的にはダウンタウン中心から空港迄の間の西側だと思った.
訪問する外国人は少ない、バス停からの徒歩上白人の一団がカフェで相談しているのを見たがそれだけだった.
”女の子”の自宅の場所は調べるのが難しい、スーチー、自宅とかで英語/日本語で検索しても軟禁されているとの記述しか出て来ない.
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これは以前書き欠けだったモノをリライトしたモノです、
上記の彼女との会話だが、ミャンマーにはシークレットポリースと呼ばれる人が暗躍しているそうだ、だからこう言う展開になる.
現地人の用心は伺える、カフェで別の人間と話していている時、腕組みしてこっちを見ている男がいたので「あれがそうか?」と聞くと違うと言う、現地の人間でも誰がsecret policeかは判らない様だ.