月曜日, 4月 29, 2019

true move hのSIMを日本で使う2019 *115*300#

前知識:
around the world simのパッケージを買う必要は無い.タイで買ったプリペイドsimに下記コマンドを打ち込めばaround the world simになる.

最初にやる事:
1.国際ローミングを有効にする          *112*1#
To use your phone abroad for the first time
タイでプリペイドSIMを使う その87: TrueMoveの情報を総まとめ! 2019年春版
2.国際データローミングを有効にする *113*1#
TrueMove H Prepaid
タイでプリペイドSIMを使う その61: TrueMoveのSIMを49バーツで購入!

3.パッケージを購入する:
オプションは下記3つだが確証は無い.
1day unlimited 333baht tax free         *115*401# ※+7%tax.
AROUND THE WORLD SIM
無制限と言う話だがホントだろうか? 使った事は無い.
3days for 1GB 300baht tax free         *115*300# ※worldの場合.
3days for 1GB 300baht tax free         *115*150# ※asiaの場合.
Enjoy Your Holidays While Roaming Data on TRAVEL SIM
日本がasiaに該当するのかworldかは不明.
TRUEmoveの Travel Sim Asia 対象国から日本が消えた?
2019年3月に使った時はworldの*115#300#で試した.

設定:
APN.デフォルト.
データ使用.省略.
テザリング.省略.

有効期限:
1dayの場合.
2019/4/29 2pmにパッケージのコマンドを発信した場合.
2019/4/30 2pmまで使用可能.

残高確認:
baht *123#
data *900#

使用感:
使えた.
ローミング先はntt docomoだった.
データは夜中に意味無く600mb程度無くなった、バックグランドで使われたみたい.
バーツも意味無く減っていく.1日3~5baht.理由は不明.

月曜日, 4月 15, 2019

ノアラボーパヤーを見に行く為の情報 ミャンマー2019

ノアラボーパヤーはもうひとつのゴールデンロックとされるが、見に行く為の情報は少ない、
ネットにはロクな情報が無い、地球の歩き方も同様、
実際に行ってみたので詳しい情報を公開する.

どこに有る?
モーラミャインの北西に有る、モーラミャインのバスステーションからの位置関係はこうなる、

地球の歩き方には Nowrlaboo Taung Payaと書いて有るが、google mapでは Nowrlaboo Taung Pagoda⇗で検索しないと実際の場所は出て来ない.

どうやって行く?
ノアラボーパヤーもゴールデンロックと同じでベースキャンプ(入り口)が有る、そこまでモーラミャインから行こうとすると選択肢は3つだろう、以下各々説明する.
モーラミャインから乗り合いが出ているそうだが詳しくは知らない、乗り合いを見つけられればおそらく500kyat程度で運んで貰えると思う、ミャンマー人はほとんどがこれで来るがトラックの荷台だ、暑い、狭い、安い.
バイクタクシーの料金は市内でだいたい2kmで700kyat、するとノアラボーパヤーまで片道7,000kyatくらいと言う計算になるが多少割り引いて5,000kyatくらいじゃ無いかと思う、しかし帰りのバイタクがモーラミャインまで行ってくれるかと言う問題も有る、いやその場合は乗り合いで帰ってくれば良いか!?
私はレンタルバイクを使った、Breeze Guest Houseで借りて10,000kyat、自分で行く.

拝観時間は?
基本午前中までと考えた方が良い、詳しく言うと午前中までにベースキャンプからのトラックに乗る必要が有る、午後からのトラックは無い、有るのは団体がガバっと来た時だけみたい、
しかしベースキャンプからノアラボーパヤーまでの山道は歩く人には開放されていると言う、その覚悟の人は午後からでもOK、しかしホネだよ、

拝観料金は?
無料らしいが、不明.

以下に実際に私が行った時のログを記しますので下記から判断して下さい.
Breeze Guest Houseでバイクを借り即出発、現在午前9時過ぎ、10時前にはベースキャンプに到
着、

注意:ベースキャンプの1kmくらい手前にも賑やかな街が有り間違えやすいので注意しよう、
←ここは違う.

アーケードに入ると右手にバイクのいっぱい停まっている区画が有る、
ここに停めるみたい、料金は1,000kyat、ラベルをくれる.

中央部には大型のトラックが停まっている、

これがノアラボーパヤーまで参拝者を運ぶヤツ、荷台が客席、屋根は無い、
私が到着した時はちょうど1台が発車したところだった、
10時半くらい、廻りの人びとからしばらく待て、
小型の乗り合いが来たり車で送られてきた人が少しずつ集まってくる、やがてざわざわし始め皆んなトラックに乗り込む、私も乗る、
ここで料金の徴収、皆んな乗り込んで出発する前、500kyatだそうだ、支払う、
トラックは山道の急斜面をローギアでグイグイ進む、
道幅は車1台分ですれ違いは完全に出来ない細い道、歩道は無いがここを歩いているハイカーも見る、登るにしたがい南側に見える景色は絶景だ、
山々の中腹のはまた別の金色のパゴダが点在する.

やがて人びとが'左手に指すのがノアラボーパヤーだろうか、そんな時また料金の徴収が始まる、

帰路で知ったがサンシェードが貼ってあるこの一角はトラックのすれ違い地点みたい、今度は1,000kyat、しかし払う人と払わない人が居る、邦人異邦人、性別、乗っている位置、何の違いが有るのかは不明、私は求められたので支払った、
そこからすぐノアラボーパヤーの敷地内に到着する、

具体的には靴を脱いで入るエリア、

拝観料金は1人500kyatみたい、おカネを払わないと入れないと言う訳でも無く、敷地内右手にブースが有りそこで支払う、払うとカードをくれる、私は1,000払ったので2枚くれた、
トイレはそのブースの右手側に有るが鍵がかかっている、使う人が居ると開けてくれる、なお敷地内は裸足のままだがトイレにもスリッパは無い.

居たのは1時間弱だろうか!? 十分見たので敷地外に戻りトラックのそばで休む、しばらく待っていると他の人たちも戻ってくる、やがて皆んなトラックに乗るので私も、
帰りのトラック代も支払う、

来た時の折返し場所で1,000kyat、この支払いは全員が払っていた、
約20分でふもとのベースキャンプに到着、

ミャンマー人は行きも帰りもトラックの出発と到着の時に歓声をあげる.

金曜日, 4月 12, 2019

メーソートからミャワディに移動する ミャンマー2019

メーソートのどこから何に乗るか?
検索すると鉱石店の並ぶ通りあたりからテンソウが出ていると言う記事が有るが、
実際に行ってみると居るのは外国人相手のバンだけ、プライスは100バーツ、下記に書いたが、なんかいい加減なので、バックパッカーの人はモトサイと交渉してみたらどうだろうか!? 距離的には100バーツで充分行ける範囲.

実際の体験記:
国境に行くと言う、俺がドライバーだ、100バーツ、典型的なミャンマー人顔、バンはヤンゴンナンバー、

1人女性が乗っていたので承諾、しかししばらく待っても誰も来ない、そのうち乗れと言うので乗ると出発、街中を走り1人ピックアップ、すると街を出て南に向かっていく、boarderだと言うが、okok、なんか大きな工場の前に停まり、ドライバーは中に入っていく、中略、結局誰も乗せずにまた街に引き返す、今度は国境に直行、10分もかからない、結局無駄な時間を1時間近く食っただけだった.

タイ出国とミャンマー入国
メーソートとミャワディをつなぐ大通りの左側の通路に両国のイミグレと通関が有る.

実際の体験談:
バンのドライバーにナンバーナインと聞いたのでその窓口を目指すが、狭い通路は混雑している、

私はパキスタニに声をかけられと行動を共に、パキスタニはタイ人のオフィサーに声をかける、オフィサーは我々を誘導してくれアッと言う間にナンバーナイン、おまけに並んでいるミャンマー人の列に割り込ませてくれる、皆さんゴメンナサイ、これでタイの出国は完了.
さてミャンマー入国、1年間の試行措置、噂のビザ無し入国はホントに可能なのだろうか!?
橋を渡りきったあたりに有る小さな部屋、ここがイミグレ、

ドアを開けて入る、クーラーが効いている、先客が1人居ただけで混んでいない、エントリーシートをくれる、A4サイズのただのコピー、記入は難しくない、タイのエントリーカードとほぼ同じ、滞在地の住所を記入する箇所が有ったので私はMyawaddy Hotelと書いておいた、前の人が終わったのでそくされる、オフィサーのパソコンの前に座る様に言われる、モニターの上にはカメラが付いている、写真は撮られる様だ、私はパスポート、エントリーシート、リターンエアチケットを揃えて差し出すが、チケットは返される、要らないみたい、特に質問も無く入国スタンプが押された、素早い.
期間は入国日を含め31日間だった、公式発表では30日となっているが、ひと月間と言う解釈なのかも知れない.
なお、両国とも通関は甘い、何も見ない.
パキスタニはここで分かれた、ミャワディホテルに泊まるそうだ.

ミャワディから入国
ホテルが充実していない為か、ほとんどの旅行者はここからモーラミャインやパーンに向かってしまうみたい、これを見越してイミグレの右手側ではバンやミニバスの勧誘が多い.

以下は私の行動:
まずミャンマーチャットを入手、銀行でキャッシング、あらかじめネットで調べておいたAya Bankを利用、

次にインターネットSIMの入手と設定、私が使ったのはtelenorと言うキャリア、

最後に1件安いホテルを探し出しチェックインした.
ミャワディの安宿情報 ミャンマー2019⇗

火曜日, 4月 09, 2019

ゴールデンロックを見に行く 計画編 ミャンマー2019

現在モーラミャインに滞在中、この先ヤンゴンに向かい空路でミャンマーを出国する予定、
今回はその途中に有るキンプンのゴールデンロックを見に行くと言うお話、この回は計画編です.

いろいろ調べるとキンプンは物価やホテルが高いそうだ、停電も多く、ホテルの'wi-fiも調子は悪いと言う、ついでにあの有名な夜中の仏教説法の噂も聞く、あんまり長期滞在する場所ではなさそうだ.
それならゴールデンロックをひと目見てパーッと帰ってくるのが賢いかも!?
と言う訳でこんな旅程、
1日目 モーラミャインからキンプンまで移動、ホテルにチェックイン、ビールを飲む、
2日目 ゴールデンロックを見に行く、そのままキンプンのホテルに宿泊、ビールを飲む、
3日目 ホテルをチェックアウトしヤンゴンに向かう、
と言う2泊3日.

モーラミャインからチャイティーヨーまでの移動
この間140km、いろいろ調べてみると列車はずいぶんメンドーみたい、予約とかで、しかしバスやバンならチケットをその場で買え4/5時間で着くらしい、実際に買ってみた、7,000kyat、
Wikivoyage⇗
上記はそのバス会社のひとつで、出発時間は2便しか書かれていないが、フリーランスのバンドライバーが運行しているハズ、と言う情報だ.
バスステーションはここ⇗.

チャイティーヨーからキンプンまでの移動
バンはキンプン行きでは無く、ヤンゴン行きを途中下車する形になるはず、すると降ろされるのはキンプン南のチャイティーヨーと言う小さな街だ、駅は有るがホテルは無い、外国人の泊まれるホテルに行くにはここからキンプンに向かわなくてはいけない、移動はトラック、プライスは荷台で400kyat、助手席に乗れば1,500kyatだと言う、なら助手席が良い、ソース⇗.

キンプンのホテル
booking.comで見てみると、安くて24,000kyatくらい、安いところの平均で30,000くらいみたい、しかし日が浅くなるにつれ値は多少上る、
行って探す、のでも良いが、今回はトレックはやりたくない、適当に中堅のホテルで2泊を予約しておく、Golden Sunrise Hotel、2泊で57.6ドル.

ゴールデンロックを見に行く
ここから先は日本人が多くリポートしているのでそれらを参照すると、
キンプンからゴールデンロックまではトラックで2,000kyat.
ゴールデンロックのテリトリーは入場料6,000kyat.

ゴールデンロックからチャイティーヨーまで
来た道程を戻ればいいだけだ、特に計画はしない.

チャイティーヨーからヤンゴンまで
バンが5,000とか7,000で有るみたい、
しかしヤンゴン途中のバゴーと言う街にも興味が有り、どっちにするかは後あと考えよう.

持ち物
キンプンは」物価が高いと言うので現地で値の張りそうなモノはあらかじめ買って持っていこう、
殺虫剤;スプレー、
蚊取り線香;GODZILLA、
酒;GIN、
タバコ;MEVIUS、
それからインターネットSIMのトップアップもしておこう、もしかしたらトップアップカードも割高になっていたりするかも、3,000kyat分、これで3GB分のLTEが使える、、、もしキンプンにLTEが飛んでいた場合の話だが、
あと水や食べ物は現地に頼るしかない、


以降実践編に続く、
ゴールデンロック2泊3日実戦編 ミャンマー2019⇗