水曜日, 3月 20, 2024

フィリピンでの現地通貨調達 2024最新

改めて最近また考察してみると、
1番リーゾナブルなのは、クレジットカードのキャッシング.
2番目は、wiseとgcashの組み合わせ.
と言う結果でした.

下記はクレジットカードキャッシングの明細、借りた金額は5,000ペソs、
早期返済して金利は19円、支払総額13,424円.

BDOのatmからは耳を揃えて5,000出てくる.

下記はwiseからgcashに送金した場合、
振込の無料回数があるネットバンクからwiseに送金した金額はこうなる.
5,000ペソsの送金で13,446円.

しかし次に進むとまた手数料を取ると、43.92ペソs.

で、gcashに着金するが、今度は引き出し時にatm手数料がかかる、18ペソs.
(画像には10018.0となっているが5,000でも10,000でも手数料は18ペソs)

よってDBOのatmから耳を揃えて出した5,000ペソsの手数料合計は
43.92
18.00
合計61.92ペソs
送金した5,000からこれを引いて4,938.08ペソsが現金化された合計、これにかかった元の日本円は13,446円

まとめるとこう:
キャッシングの場合 5,000ペソs=13,424円 1ペソにすると2.685円
wise+gcashの場合 4,938.08ペソs=13,446円 1ペソにすると2.723円

なお、この日のmarketのrateはこの時間でこう.


メモ:
atmでのキャッシングが銀行口座の日本円を引き出すより安いのはキャッシングの場合日本国の利息制限法の適用を受けるから、海外でatmを使ってキャッシングする場合現地の銀行はたいがいatm feeを取る、タイランドの場合150b、フィリピンの場合250p、実はこれらは日本のクレジットカード会社にとっては頭の痛い逆ザヤになっている.

上のgcashへの送金paypalでもやってみましたがこちらは問題外、
送金が5,000、手数料が50.00、atm手数料は同じ18.00、現金化は4,932.00ペソs、これにかかった元の日本円は14,443円、高い!

火曜日, 3月 19, 2024

shopee ってスマホのアプリを使えば運賃がタダ!? 2024




 では、今回これを買ってみましょう、bluetooth earbuds、 79ペソs.


カートに載せ、パソコンで進めていくと、

上記の様に表示される、運賃は60ペソs.

しかし同じ注文をスマホのアプリで見ると、

表示はこう、運賃分はそのまま減額されている.

これはshopeeで度々行われる運賃無料/一部無料を利用してのモノだが、
それはパソコンからの注文には適用されない、あくまでスマホからの注文だけ!

しかしこのスマホからの注文がくせ者!
このshopeeアプリはスマホのロケールがフィリピンになっていないとインストールできない、日本や他国になっている場合はgoogleプレイ上に表示されない、もしくはグレーアウトされる.

ロケールを変えればインストールできるが、それを変えると再度他国に変えるには半年や1年以上の経過が必要とか!?
まあメンドクサイですね.

私は強引に変えちゃったけど、、、.
フィリピンランキング