木曜日, 10月 31, 2019

upsidedown house ブンタウ ベトナム2019

場所はここ、LOTTE Martからの位置はこうなる、
入場料40,000dong、
靴を脱いで入る、

中はこんな感じ、

すべての家具調度品が逆さまに据えられている.

facebookにもアカウントが有る、https://www.facebook.com/nhaupnguoc/⇗
ブンタウGOと言うサイトにも、 https://vungtau-go.com/ja/restaurant/cafe/upsidedownhouse/⇗

火曜日, 10月 29, 2019

ホーチミン空港からブンタウのダウンタウンまでバスで行く ベトナム2019

タンソンニャット国際空港からブンタウのバスターミナルまで直接行く方法です、復路も直接エアポートまで戻れます.

国際線で入国した人は国内線のターミナルに移動しよう.
国際線のターミナルを出ると、出迎え待ちの人が群がっているので、それを右に行くと国内線のターミナル方面に行く、

国内線のターミナルを背に道をはさんだ向かいにバスターミナルが有る.

ブンタウまでの直行バスも有る、いくつか有るみたいだが、私が乗ったのはAVIGOと言うオペレーター、写真は案内だけするカウンター、

値段は片道160,000dong、

乗った後に支払う、
途中1回休憩有り、

到着地はブンタウのバスターミナル、
下記がバスターミナルの場所、ロッテマートの北側、
出発頻度は30分から1時間毎くらい、
ブンタウまでは2時間半くらい、
目的のホテルが有る場合は、事前に伝えておくと近くで降ろしてくれる.

帰りはブンタウバスターミナルへ行き、誰か近くの人にタンソンニャットエアポートと言えばオペレーターを教えてくれる.

月曜日, 10月 28, 2019

ブンタウでバイクをレンタルする ベトナム2019


検索するとベトナムのバイクレンタル事情は把握出来る、まとめるとこんな感じ、
○借りるにはパスポートを預けるか、米ドルでデポジットが必要、
○ノーヘルは違法だが、捕まったらワイロを払えばOK、
○しかし元々ベトナムではレンタルバイクは違法、
なんか頭が硬い人が多いみたい、私はブンタウで実際に借りてみたがこんな感じだった、

どこで借りられる?
XE MÁY がバイクレンタルを意味するらしい、バイク屋等でこの文字が掲げられているところは貸してくれる、
私はgoogle mapを使い検索、ホテルの近くに有る Thuê Xe Máy Vũng Tàu を訪ねてみた、

しかしそれらしいお店は見あたらない、近所の人に訊いてみると、このホテルがやっているらしい、

レセプションにバイクを借りたい旨伝えると、ちょっと待て、
しばらくすると近くの別の建物から若者がバイクを持って現れた、

どうやって借りる?
料金は150,000dongだそうだ、パスポートを出せと言う、
日本円で700円くらい、値段は良いとしてもパスポートを預けるのは抵抗がある、
私は自分のホテルのカードとキーを見せ、パスポートはホテルが持っていると説明、
すると納得した様で、ホテルカードに私の部屋番号を記している、おカネを支払うとそれでOKみたいだった、

トリックはこうだ、ベトナムではホテルの宿泊中パスポートをレセプションに預けておく事になっている、このレンタルバイク屋もホテルの一角を借りて営業している以上それを知らない訳がない、なのでそう主張されたらこの様に対応するしかないんじゃないか!?
これで終わりだ、あっけない、
ちなみに私はホテルにもパスポートを預けるなんてリスキーな事はしていない、この時も実際には持っていた、なのでこの条件で借りられた以上このままトンズラしてもワカラナくなるのだが、、、バイクは夕方キチンと返した、みなさんもそうしましょう、
tomorrow morning、と強調しているので期間は24時間みたい、あとヘルメットも付いている、チェーンロックは付かないのでイグニションロックのみ、

警官とヘルメット
1日乗っていたが、一度もヘルメットはかぶらなかった、ポリスマンと目が合っても問題無かった、中心部でも郊外でも同じ、

トリックはこうだと思う、本則はブロクに書いてある通りなのだろうが、実際の現場のポリスマンにとっては外国人の取り締まりなんてメンドーなだけだ、言葉が通じない、黙ってワイロを払ってくれるのなら良いが、逆にそんなモノを要求したらその時点で警察権力は使えなくなってしまう、

ブンタウでどこに行く?
ブンタウ東側にもうひとつ街が有るが、私はそこを見に行った、

その他
○ガソリンは20,000dongずつ入れている人が多い、昼間一日走っても2回の給油で十分、ガソリンをペットボトルで売っている雑貨屋は無い、
○右側通行、ブンタウ中心部では皆運転が荒い、

日曜日, 10月 27, 2019

ウイグル問題を現場から考える 中国2019

評論家は要りません、私が実際に現場から記事を書いてみます.

ウルムチとカシュガル市内の様子
交番天国
交番と言う言葉が中国語に有るのかは知らないが、日本の交番に良く似た警察の建物がダウンタウンのどこを歩いても目に付く、
ちょっと歩いて交番、見通すと視界に2つも3つも見える事も、バンコックのセブンイレブン並み.

乾燥した街
とは言っても何か騒動が起こる訳でもない、警察が警戒しているのは政府の弾圧に反発するウイグル人の暴動等だろうが、それは別として本来警察が警戒すべき純粋な犯罪も過渡に抑制されていると思う、
結果都市に存在すべき猥雑さが全く感じられない、街自体に人間味が無いと私は言いたいのだろうか!?

中国系の人とロシア系の人の対応の違い
建物や地下道にはゲート式の金属探知機がセットアップされていて、基本全員くぐらなければいけない、しかし良く見ていると中国系の人はゲートを通らなくてもそのまま行かせてしまっているのを良く見る、私も通してくれる、
しかしロシア系の人はそうはいかないみたい.

排暴とは
カシュガルでの話だが、こんな事が有った、
雑貨食料品店の前でコーヒーを飲んでると何やら威勢のよい声が聞こえる、見ると警官隊が整列を始めた、同じ歩道上のすぐ目の前、6人部隊、隊長が号令をかけると返礼がある、なんかの訓練が開始された様でひとりが敵役を演じ始める、棒を持って威嚇している、それを確保しようと盾で追い詰める他の警官たち、そんな"プレイ"なのだが、周りをよく見ると民間人も参加している、数メートル離れたところに居るお店のおじさんおばさんは排暴のこん棒を構えている、反対側にも同じ人たちが居る様だ、民兵と言う事か、

スマホは持っていたが、写真は撮っていない、撮ったら揉める、または芝居が中断され参加している市民の人たちに迷惑がかかるのは明白だ.

ウイグル問題とは中国政府のロシア系人の同化強要に尽きる、そしてそれに反発反動が有るのは当然で暴動暴力事件が発生するのは必然だ、しかし中国政府はそれを"悪"と捉え、人民にもそう教えている、
排暴力は理解出来るが、暴動は支配層に問題が有るから発生するモノで暴力とはまったく違う、それを一緒くたにし"排暴"と言うひと言で人民を教育している現状は問題だ、これがウイグル問題.

日本のメディアの記事を読むと、街には監視カメラが無数に、とか書いてあるのばっかりだ

ウイグル自治区は取材が禁止されている、なのでジャーナリストビザを持ってこの地区を歩く人はいない、日本の大手メディア等にはたまに記事が載るが、実際に来たジャーナリストもビザ無しの観光目的で入国した人だけだろう.
よってそんなプロでもアマの私でも眼に出来るモノは同じだ.

なんでこんな事ぐらい書けないのか、メディアには失望するばかりです、
いや、オマイらホントに現地に行って書いてるのか?

土曜日, 10月 26, 2019

ウイグル自治区を観光旅行する 中国2019

観光のチップをいくつか書いておきます、訪問した場所はウルムチ、カシュガルの2ヶ所だけです.

安宿事情
外国人を泊めてくれるホテルは少ない、安そうなところはいっぱい有るが、尋ねてみるとほとんどが、no foreigner、と断られてしまう.
なのであらかじめウェブで予約してしまった方が早い、おすすめはbooking.com、ここが便利で確実.
中国にはtrip.comと言う中華系の旅行サイトが有るが、ここの検索で出てくるホテルは中国人専用のホテルも含まれているので予約は出来ても本当に泊まれるのかどうかは不明.
しかしbooking.comの場合外国人の泊まれるホテルしか表示されていないみたい、2019/9現在.
今回私が実際に泊まっていたホテルは、
○ウルムチ:Bestay Hotel Express Urumqi Hongshan Branch;百時快捷酒店紅山店、140元/1泊、
○カシュガル:Luxemon Qinibagh Hotel;喀什其尼瓦克國際酒店、180元/1泊、

ウルムチのBestayは若者向けの安宿みたい、かなりの部屋数が有るので直接行っても泊めてくれるかも!?
カシュガルのLuxemonは地球の歩き方にも載っている有名なホテル、私が泊まったのはアネックスに有る安宿の方、朝食付き、、、余談だが、日本人のツアー客も来ていた、朝朝食を食べに行くとコンダクターのおばさんが、はい皆さんパスポートは有りますか? 次おカネは有りますか? と客を並べて確認していたのを見たが笑った.

お酒事情
ウイグル自治区でもお酒は買える、私は中国ではいつも”白酒”を買うが値段はバラバラ、写真のはウルムチでは16元、カシュガルの食品雑貨店で25と言われたが20手渡すとそれでokだった、
ビールでもウイスキーでもなんでも揃っている、中国の他の場所と同じ、買うならスーパーマーケットが安くて種類も揃っている.

ウルムチ市内の観光
ガイドブックに載っている様なところで私が行ったのは、
○バザール:セキュリティがキツすぎて息が詰まる、

○红山公园:ひとりで観覧車に載った、

の2つくらい、特に感銘は無い、ネット上の解説を読むとこれらは観光用に作られたモノだと言う.

面白かったのは天山区
ここは商業化されていない、ウイグル人の生活も垣間見える、

正体不明の施設とかも存在する.

カシュガル市内の観光
○老城:この一角もセキュリティチェック有り、

やはり作られたモノと言う先入観を持ってしまう.

失敗作は面白がれる、この東北部に有るタワーなど作ったけど誰も注目しなかったみたいだ、
東南には観覧車が有るが動いていなかった、

またこれらの東側にはウイグル人居住地の廃墟が有る、
おそらく何らかの理由により強制的に追い出しを食らったモノと推測される、中には入れない.

ホントに面白いのは自然に作られたウイグル人の住居地区、街西北部、クネクネと脈絡無く広がる道々、

金曜日, 10月 25, 2019

ウイグル自治区に行こう 実践編 中国2019

この記事はウイグル自治区の旅行テクニックのみの紹介です、前回の、
ウイグル自治区に行こう 計画編 中国2019⇗ ←なくなってしまいました、消してしまった様です.
で書いた懸念事項はどう処理されたか?

検閲とスパイアプリ
今回警察公安等からのコンタクトは一切無かった、
よってスマホにスパイアプリも入れられていない.

(飛行機を降りウルムチのアライバルホールに向かう)

元々持っていたイメージはウルムチ空港に到着した時に公安からコンタクトが有り別室へ、スマホにスパイアプリをインストールされ開放、そしてカシュガル空港からウイグルを離れる時にはまた公安のコンタクトを受けスマホのデータを確認される、そんな感じだった、しかし何も無し、完全な放置状態だった、そしてこれはまったく拍子抜けだった.
しかしひとつ気づいた事だが、ウイグル地区を飛ぶ四川航空の男性キャビンアテンダントの胸には小型の平面カメラが常駐している、目的は不明.

中国聯通香港のSIM
ウイグル自治区での使用は可能だった、ウルムチ、カシュガルとも可能.
中国以外のサービスの使用も可能だった.
以下余談だが、有効期限は8日間で、今回の場合11日に開通させたので期限は18日まで、19日になると使えなくなった.
またパッケージには5GBとか書かれているが(写真)、今回1.8GB程度しか使わなかったので実際の使用可能容量は不明、
現在香港に居るが、データ使用量は3.78GBとなっている、するとこのまま5GBまで使えるのではないか!?

グレートファイアウォール
存在した、ホテル等のwi-fiを使うと確かにgoogle等には接続出来無い、しかしそれはウイグルに限った事ではない、成都でも同じ.
詳しく書くとこのウォールは中国全土に敷き詰められたモノでウイグル自治区に特別厳しいモノが有る訳では無いと思う.
なお今回上記のSIMで事足りてしまったのでVPN GATEは試していない.

深夜の成都空港周辺
到着予定11:45pmで実際の到着は0:00am、チェックインラッゲージを取りイミグレを抜けられたのは0:45am、空港のお店は閑散としているがすべて閉まっている訳ではない、
(営業中の便利店)
ATMがひとつ動いていたので中国元を引き出す、
(いくつかATM稼働中)
予約していたホテルは本来送迎無料だが、呼ぶのがメンドーなのでタクシーを使う、乗り場には結構人が並んでいる、タクシーを使って10分、、、ぼられる、2kmちょっとなのに16元、仕方ない、支払う.
空港周辺の店々は1am過ぎでもまだやっている、飲食店、屋台等はやっていないが、食料雑貨店はやっていた.