ミャワディには外国人の泊まれるホテルが少ない、有っても高い、
この件は陸路でミャンマーに入ってくる様なコアな人びとには周知の事実だろう.
さて2019年、日本人向けのノービザプログラムを利用してミャンマーに来てみたので、今回はタイトル通りの話をリポートする、実際の体験です.
高いが外国人の泊まれるホテルとして2つ挙げる
1、Myawaddy Hotel、イミグレを抜け西に歩いていくと左手に有る立派なホテル、一緒にイミグレを抜けたパキスタン人によるとその日はここを予約してあり、40ドル台の値段だと言っていた.
2、Hotel Law Ka、ミャワディホテルから更に西に歩いていって左手に有るカラフルなホテル、聞いてみると30,000kyatだそうだ、まあ射程圏内かも知れないが、
泊まれないホテルは数多い
ホテル風の建物のロビーで聞いてみると、たいがい no foreigner と言われる.
そんな中、1軒だけリーゾナブルに泊まれるホテルを見つけた.
Rain Moe MOTEL、
1泊15,000kyat、
エアコン有り、冷蔵庫付き、
バストイレはアウトサイド、
フリーwi-fi有り、
しかしこのホテルずばり狭い、スペースが4畳半くらいしか無い、よって冷蔵庫の上のテーブルとイスを使っただけでもう身動きがとれない、よって超快適でない、
場所はイミグレを出て西に行き、300mくらい行った右手、ちょうどパーン(Hpa-An)行きのバンがいっぱい停まっている辺り、右手側の歩道はサンシールドに覆われていて看板が見つけづらいので注意して探そう、
なお何故このホテルが外国人を受け入れているのかは不明、チェックインの時にはスマホでパスポートの写真を撮られただけだった、モグリでやっているのか、またホテルはまだ新築で場所も良い為安宿として新しく始めたモノなのか?
とするといつ外国人の受け入れを辞めてしまってもおかしくない、と思う、2019/3/25の情報でした.