何人か大家さんに会って実際に借りてみた結果、我々ガイジンはこう対応した方が良いと思う注意点をあげてみる.
値段交渉はしない、
何も逆らわない、
全部相手に合わせる、
特別な要求はしない、
要するに何も交渉するなと言う事、これらに反すると話はまとまらない、例え検討して後で連絡するとかの流れになってももう連絡は来なくなる、
要はガイジンはメンドクサイのだ、言葉も通じないし、それならタイ人だけ相手にしていた方が楽.
細かく解説すると、
家賃については、数百バーツ安くして貰ったところであまり差は無いと思う、またまとめて支払うと安くなると書いている人も居るが、借り手の義務を最初にはたしてしまったらその後は何も言えなくなってしまうだろう、トラブルとか起こったらどうする?
無謀を求められる事も無い、逆らう必要もない、下に書いておくがコントラクトは読めないので事実上全て相手に合わせるしかない.
例えば家具を撤去してくれ、テレビを置いてくれ、と言った希望も有ると思うが、それらは特別な要求となるらしい、オーナーはアパートメントを経営するだけで実務については外部の人間を使っている、すると当然おカネもかかる、それを嫌っているのだと推測出来る、アパートメントのコントラクト(契約書)はタイ語、すると1度精査したいと思う、タイ語のままで良いからemailで送ってくれ、と依頼した大家が居たが音信不通になった.
退去時の戦略は無い、しかし金銭補填は限定的、
多くの物件ではデポジットを1月分徴収すると書かれている、私の借りた物件でも少額だがそれを支払っている、しかしデポジットはどんな時に補填されるのか? 家賃滞納はもちろんだろうが、退去時には何の名目で補填に廻される? 部屋にキッチンは無いので調理はしない、火事は起こらない、ガスも引き込まれていない、水回りは部屋の外、水漏れも発生しない、天然災害は私の責任ではない、するとファーニチャーを汚した、ベッドを汚した、そのくらいか!? ならデポジットの範囲で收まるのではないか!?
契約書に何が書いてあるのかは不明だが、退去時には100万バーツ支払わなければいけないとは書いていないだろう、
と言う憶測だけ、後は実際に退去する時にしかわからない!
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