主人公の日本人男性がその最後を実娘や自分の家族群の暖かい眼に見守られながら医療ベッドの上で寿命を迎えたと言う話、そしてそれがとてもきれいにフィルムに描かれている、すると単なるタイトル詐欺、成れの果てでも何でもない、タイトルとしては、困窮に陥った日本人をの愛情介護でめとったフィリピン人一家の愛、とか?
私の父のなれのはて2~全てを失った男の最期~ザ・ノンフィクション
しかしこの放送は前回の続編だった、pは同じ西村陽次郎さん、するとタイトルには"なれのはて"を入れるしかない、しかし今回あまりにもキレイにフィルムを作ちゃったんでこの方もその点の矛盾は感じているのかも知れない.
パートナーとは事実婚、子供は実子、するとそれを核とした家族群の話だったと言うだけ.
なぜこの一家がこの日本人に心血を注いでいたか、それは彼が実の娘を認知しているからだろう.
彼女は18になれば日本のパスポートを取得可、その後あの一族とジャパンとのブリッジになる.
このP当然それを分かっていると思うが全く触れようともしれない.
こんなフィルム作って流すと知らない人はフィリピン人は全員グッドネイティブだと勘違いする、私は思う、似た様な人を増やすだけだ.
そして数年後娘は18にターンする、日本大使館を訪問、そして日本に入る.
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