元記事はこれ:、
実際にそうなのか!?
に電話で問い合わせてみる、
結果から、
180Bは掛からないそうだ.
理屈は?
タイの銀行では海外のカードを使用しバーツを引き出した場合現地ATM使用料の180バーツが請求される、請求しているのはPCCと言うタイ国内の銀行間を結んでいるネットワーク組織でこれはバンコク銀行が主体となって運営されている、
日本のJCBもこのネットワークを使いはタイの各銀行と取引している、よって元金に180Bを加えた金額を借り入れとして各顧客に請求するそうだ.
しかしJCBはバンコク銀行と直接の取引が有る為、ちょっと違うそうだ.
JCBの顧客がバンコク銀行のATMからキャッシングした場合でもPCCからJCBに現地ATM使用料は請求されてくる、しかしJCBはその使用料を顧客に転嫁していないと言う、
つまりJCBはPCCから手数料を請求されているが顧客に代わってそれを負担しているそうだ、満額180Bでは無いだろうが負担額は公開していないと言う.
なぜそうしているのか? 本来この点まで突っ込むつもりも無かったので良く説明出来無いのだが、例えば10,000Bキャッシングした場合借りたのは10,000だが現地ATM使用料180と言う"手数料"を合算した金額に対して金利を請求すると事が問題化しえるらしい(間違ってたらゴメンナサイ)、これはおそらくJCBが日本法人だからだろう、VISAやMASTERなんか全然問題にしていない、しかしそれなら何故JCBはバンコク銀行以外からは使用料を徴収しているのかと言う話になるが、おそらく他行とは直の取引が無い為個別対応が出来ていないと言う事かも知れない.
断片的な情報を元に取り急ぎ書いたのでで判りにくいと思います、申し訳有りません、
またインタビューした内容の解釈を取り違えているかも知れません.
個人的には日本企業の生真面目さから生じている措置だと思います、法的にキチッとした根拠が持てればJCBもやがては手数料を徴収する様になるでしょう、
なのでこの様なダブルスタンダードがずっと続く事は無いと思います.
なお、現時点ではカシコン銀行でも現地ATM使用料の徴収はしていないそうだ.
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追記、
最強のJCB:
またJCBでは国内の手数料も徴収していない.
私の持っている他のカード会社を調べてみると、
海外での引き出し時10,000円以下は108円、10,000円を超えると216円の国内の手数料がかかるところが全部だ、しかしJCBはこれも徴収しない.
現時点ではJCB最強!
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