1/3 邦人に対する強盗事件の発生大使館のメールから 2025

比国に住んでいる多くの日本人は大使館からのニュースレターをサブスクライブしていると思う.

その中で"邦人に対する強盗事件の発生"と言うタイトルのメールが最初に来たのが2024年10月､そして現在(2025/11)までに23通になっている.このほとんどの内容がバイクとガンを使った路上強盗が発生したと言うモノ､被害者はもちろん日本人に限定.
しかしここ最近発生していない.
ニホン国内でも大きく報道された依頼さつにん事件(2025/8/15)以降急激に減った/減らされた様だ､あの後は2件だけ､でもフィリピン人も日本人もこの先クリスマスや年末がひかえる､さらなる警戒が､と大使館はその内レターを送ってくると思う.
添付のマップはその23件がどこで発生したかを示したモノ､見てみるとマカティのあるビジーエリアに事件は集中している､この辺りを中心に発生場所付近では注意した方がよいと思う.

邦人に対する強盗事件の発生 2024年～2025年の大使館のメールから 2025/11⇗

さて下記は雑感.
外国人に対する路上強盗､この点について調べると､被害者のほとんどが日本人だ､他に大韓民国人が1人､中国人も居た､またアメリカ人についても1人確認出来た.
またフィリピン人自国民同士の強盗も発生していて､この場合には強そうな者が弱そうな者を狙う､と言った図式みたい､この関係性になるとタガログ語で書かれている事がほとんどなので詳しい事は不明.
その方程式で考えるとフィリピンの悪い人びとにとってハポンは狙いやすいのだと思う.