火曜日, 12月 09, 2025

アメリカ人や日本人の遺族年金をもらっている界隈のフィリピン人女性たち 2025

今回は予告編です.
アベマtvで扱われた年齢差カップルと言うトピック、短く言うと婚活アプリで男性側が若い女性にアタックし成功例も存在すると言うモノ、しかし番組内で話をくだいていくと、40前半の男性と20代後半の女性、こうなると特に目新しい話でもない.
この年の差婚、フィリピンでも当然あり、いや問題はそのギャップがかなり凄まじいと言う事.
今回なぜそれが成立するのか!?

下の地図⇗はフィリピン女性が外国人男性と結婚し国外移住したケースの統計、30年分、これを見ると、米国が全体の44%、日本は21%、これらが2強を形成している.
かつてフィリピン全土にUSエアベースが有った、米兵は知り合ったフィリピン女性を米国に連れ帰った、sweet、その名残で米国人はフィリピンを私的に訪問する事はしばしば.クラーク辺りのバーボンストリートはその最もわかりやすい例、馴染みがあるのでファミリーで観光に来る場合も多い、若い米国人もそれにならう、お互いの信仰が同じ事も後押しし若いカップルも成立する、こうして米国人とフィリピナのカップルが今でも成立し続ける.
日本の場合は、24時間働けていたジャパニーズビジネスウォーリアーズがそのままカレーした、最近の若い日本人はフィリピンに興味を持たない、日本のキッヅ外務省によると比国への訪問者は泰国の半分以下.

この名残がパンデミック後のフィリピンでも残っている、今でも婚姻数がこの2国が2強、そして今回取り上げる点は、カップルの年齢は若いフィリピーナとけっこう年齢の高い米国人日本人、あと大韓民国人、になると言う謎?
では次回実際にフィリピン女性に話を聞いてみましょう.





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