2011/8/18、システムWAKABAにlog-inすると合格の文字☺
しかし私はこの講座ほとんど勉強はしていない.
インターネットで配信している放送授業も試しに第1回目をチラッと見ただけだ、内容は全く見ていない.
7月末に学習センターで正規に試験を受けた.
もちろんカンニングはしていない.
しかし結果は合格.
私は英語が専門だ、コンピューターは良く判らない.
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では、こうなった経過を時系列的に解説する.
1、この講座を申請、2011年3月.
新規入学者は最低1つの放送授業を申請しなければいけないと言う.
放送授業のガイドを眺め、このコンピュータのしくみを検討、「うちはテレビが無いし、放送授業の視聴はインターネットのみ、現時点で選択出来るのはこれだけだな」、よく考えもせずに取ったと言う訳だ、「コンピューターなら20年以上使っているし、何とかなるだろう、」.
2、勉強を始める、2011年4月.
3月末に届いたテキストを読む、予習だ、放送授業は4月から週1だそうだ、ネットの視聴だが同じスパンで見た方が良いだろう、
勉強をする、
しかし教科書の予習は私を萎えさせるだけだった.
3、あきらめた、2011年4月.
何が何だかサッパリ判らない❓
「何だよこのNAND-NAND回路(4.5) って?」、ディジタルとアナログ(1.1) 位の理屈は理解出来たが、教科書はそれ以降チンプンカンプンの世界に進んで行く.
4、講座自体が悪いんじゃないか.❓❓
高校出たての若者なら黙って勉強/努力するのかも知れないが、社会を経験している私には相手を責める潜在が有る、「この大学におけるこの講座の存在は適切なのか?」
この講座のコースは"人間と文化"、名前は文化系だ、しかしこのバリバリの理科系講座、ホントにこのコースに存在するべきモノなのか? 置くんだったら"産業と技術"とかだったらまだ理科系要素は有る.
私は教科書を眺めてみてこの講座を理解する為には相当のコンピュータの知識が必要だと思った.
5月頃上の様な考えに傾斜していったと思う、時たまこの講座の事は思い出す、岡部洋一教授のこの講座についてのwebsite が有る事も知る、ついでに取ったけど受からなかったと言うブログも発見、受かったと言うのは見ない、、、無いと言う事も無いだろう、しかし検索上部にはトラック出来無い.
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6月に入り通信指導にトライ、これに合格しないと本試験を受講出来無いみたいだ、最初にsubmitすると取り消しがきかないと言う、重要だ、良く見ると練習問題と言うのが有る、こっちを先にやろう、実力を計る.
結果10問中正解2つ、完全にダメダコリャ状態、途中で放棄しているのでこうなっても当たり前は当たり前だが
5、受かる為の努力をしよう❗
11,000円だ、捨てるには安くは無い、単位も2だ、getしたい.
ついでに言っておくが私は楽をする為に努力する人間だ.
よし発想を変えよう、要するに試験に合格すれば良い、 the end justifies the means.と言うフレーズが有るが、結果が手段を正当化してくれるだろう.
マテリアル(素材)を見る、教科書、通信指導の問題、教授のwebsiteには過去問題が公開されていた、これが全部だ.
話は前後するがテキストのまえがきを読んでみよう、「放送授業は概念を伝える、印刷教材はかなり繊細、コンピュータを設計できるほどのレベルまで記載した」そうだ、しかし試験問題は 概念 などと言うモノを計らない、結局このテキストから問題を作る様だ❗
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この間は6、トリックの公開 に別記.
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7、で、試験当日.
これが放送大学での初試験だ.
席順が決まっている、指定の席へ.
受験者は当然30/40代が多い、女性も1/3位.
開始の宣言と同時に私は頭の中のメモを問題用紙に書き写した、これで一安心、
続いて問題を見る、15問、新作が多い、愕然とする.
しかし自分が作ったロジックで対応するしかない.
解ける問題は解ける、しかし、、、
30分経過、ここで退室okだそうだ、試験官が宣言すると多くの人が出て行った、女性も、、、一般論として女性は機械モノは苦手な場合が多い、チンプンカンプンで諦めた人も居るだろう、また易しすぎて時間を持て余し退席した人も、
しかし私は苦闘を続ける、
そして試験時間終了宣言.
これを執筆している現在8/30.
試験問題を持ち帰り出来なかったのでうる覚えでしか無いが、今覚えている今回の試験の内容と対応.
・間違っている記述を選べ->幾つか新作が有るが教授のクセとしてこれ迄に無い記述がその可能性が高い❗と思った、もし正解していたらそれが回答の根拠だ.
・2進数の変換はクリアしたと思う.
8、結果.
評価Bで合格
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